介護のお話
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大腸内視鏡検査は札幌市の専門医へ

札幌市西区琴似にある「琴似駅前内科クリニック」は、日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医が在籍しているクリニックです。

消化器内視鏡専門医は院長の高柳医師が取得した資格で、併せて消化器病専門医の資格や医学博士の称号も持っています。

クリニックでは内科・胃腸科・消化器内科・内視鏡内科の4科があり、特に院長の資格を活かした内視鏡内科に力を注いでいます。

JR函館本線の琴似駅から直結したショッピングモールの琴似タワープラザ内にあるため355日、土・日・祝日など関係なく診療を行い、平日は午後19時半までの夜間診療も行っているので、急な病気や仕事帰りにも立ち寄ることが可能です。

クリニックの大腸内視鏡検査では、腸内の粘膜を直接確認することができるため、大腸の疾患に多い大腸ポリープや大腸がん・炎症性の腸疾患などを発見できます。

細かなところまで詳細に見えることから、早期発見に有効な検査方法です。

同時にクリニックではフジフイルム製の分光画像処理機能を搭載した「FICE」を併用しているので、さらに精密な観察が可能になりました。

また検査では患者さんの特徴に合わせて内視鏡の太さや硬さも変え、以前は検査中に腸内に空気が入りお腹が張って苦しいと訴えることも多かった事から、体内に吸収されやすい炭酸ガスを使用するようにしています。

検査によって大腸ポリープが見つかった場合は、2cm以下の大きさであればその場でポリープの切除を行っています。

切除は消化器内視鏡専門医が行っているので安心です。