介護のお話
介護のお話

禁煙するなら禁煙外来を利用する

タバコは健康に良くないことは知られていますが、具体的にどのような健康被害があるのかを理解している人は少ないと思います。

タバコの煙には200種類以上の有害物質が含まれています。

そのような煙を吸うことによって肺がんをはじめとしたガン、心筋梗塞や生活習慣病、骨粗しょう症などを引き起こします。

美容にも悪く、肌のハリがなくなり、くすみやシワなどが現れることで実年齢よりも老けて見えてしまうのです。

タバコは害があるし、コストもかかるため禁煙したいという人は増えています。

しかし、なかなか禁煙できないという場合もあります。

これはニコチン依存症になっているためです。

病気とも言える状態で、病気ならクリニックに受診することが必要となります。

禁煙するための診療科を禁煙外来といいます。

立町クリニックは広島市にあるクリニックで、禁煙外来も行っています。

クリニックで治療することによって、禁煙補助薬の処方や禁煙中に出る離脱症状への対処などを行うことができます。