介護のお話
介護のお話

渡航先の病気などで搬送が必要となった時の心強い味方

夏休みなどの長期休暇に海外を訪れる人は何百万人といます。

楽しい旅行で気分が解放され、いつもならしないようなケガをしたり、体調不良で病気になったりというような危険性もあります。

そんな時の心強い味方が「海外医療情報センター」です。

渡航先に日本人医師がいる病院もありますが、そうでない先もたくさんあります。

ある程度会話ができても病院では専門用語が多く、また気分も動揺しているので母国語で相談できる相手がいるということは非常に心強く安心できるといわれています。

またケガや病気で飛行機による搬送が必要になった時も医療スタッフを派遣し対応してもらえます。

海外からの搬送経験が多く、医療看護を行ないながら定期航空便の航空会社と交渉し、負担の少ない低料金で搬送手配をしてくれるので頼もしい存在といえます。